暮らしてわかった、心地好さ

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AREA:北海道東川町

家族のコミュニケーションが変わった。
快適な大空間リビングの平屋。

  • 断熱構法:ダブル断熱
  • 断熱性能:断熱等級7(2地域) / UA値0.20
  • 気密性能:C値0.4
薪ストーブの煙突が伸びる住宅街の一角に、目を引く三角屋根の平屋住宅。開放的なリビングと薪ストーブの設えが、まるで北欧の住まいのような温もりとスタイルを感じさせます。ここに住むご家族は、家づくりに対して非常に熱心で、多くの時間を費やして理想の住まいを追求しました。暮らし始めて約1年、その感想を伺ってみます。
Q

土屋ホームを選んだ理由を教えてください。

家選びに1年、熱心に勉強して辿り着いた先が土屋ホーム。

「実は土屋ホームを選ぶまでに一年程かかりました」と語ってくれたのはご主人様。とことん突き詰める性格で、仕事の時間以外はYouTube等を見て住宅について熱心に勉強していたそうです。住宅性能に詳しくなった結果、逆にハウスメーカーを決められなくなってしまいました。
そんな中たまたま出会えたのが土屋ホーム。「偶然見たパンフレットに、ZEH水準レベルの断熱性能と書かれていたんです。最初は疑っていたが色々情報を調べてみると、本当に信用できる仕様や断熱レベルだとわかりました。北海道のハウスメーカーというのも任せてもいいと思えた理由です。」

Q

夏や冬を過ごしてみての感想はいかがですか?

玄関から暖かい。どの部屋も室温が同じというが驚きです。

嬉しそうに語ってくれたのは奥様。「もう、本当に快適としか言えないですね。帰宅して玄関を開けるとすぐに暖かくて、どの部屋も室温が同じというのが驚きですよね」。
旭川は−10℃を下回ることも珍しくないが、「朝、薄着のままリビングに来ても寒さを感じない」そうで、家族は朝から靴下を探したり、上着を羽織る必要もなく快適に過ごしています。

Q

高断熱・高気密の家に住んで「暮らしが変わった」と思うことはなんですか?

外が氷点下でも結露しない。埃も気にならない。

外気温が氷点下にもなると気になるのは結露。以前の住宅では結露もひどかったそうです。しかし、「ここで暮らしてからは、ほとんど結露がない」と話し、⁠⁠⁠⁠⁠⁠断熱性能の高さを実感して驚いていました。
さらに、サッシ下に砂や埃がたまることもなくなったようで、「お話しするまで、気にすることすら忘れていました」と言うほど、普段から掃除の面でも楽になったことを実感していました。

Q

家づくりでこだわったことは何ですか?

毎日の小さなストレスをなくす工夫が詰まった住まい。

住宅性能に加え、「毎日の小さなストレスをなくすこと」にもこだわったそうです。人造大理石のカウンターが美しいアイランドキッチンを中心にぐるっと回れる回誘動線、広々とした3連のIHコンロと周辺にはお皿が置けるスペースが確保されています。
他にも、洗濯、乾燥、収納が一箇所で完結する間取りなど、こだわりは数え切れいないほど。「叶えて欲しいことを伝えたら、設計者の方が解決方法を提案してくれました。後日聞いたのですが私たちのオーダーを叶えるために柱の位置の変更など、かなり苦労したそうです(笑)。本当に感謝ですね」と、振り返っていました。

Q

お気に入りの空間や機能を教えてください。

家族とのコミュニケーションを変えた大空間リビング。

お気に入りの場所を伺うと、ご夫婦口を揃えて「ここなんですよね」と教えてくれたのは大空間のリビング。奥様は家族のコミュニケーションが変わったと話します。「私も娘もこのリビングのおかげでストレスが減りましたね。娘は我慢せず好き勝手に走り回ったり、鉄棒をおいて遊んだりもします。私はキッチンからでも見渡せるので移動しなくても会話ができるし、家事も楽になった分、コミュニケーションも増えましたね」。
たっぷりと自然光が入る大きな窓も、より開放的な空間を演出しています。設計時は窓からの寒さを心配していたそうですが、全く問題なく⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「断熱性能の高さを実感している」そうです。

Q

最後に住まいに点数をつけるとしたら何点ですか?

95点!気密性能は信頼の証。

「暮らしてみて、ああすれば良かった、こうすれば良かったは出てきますね。でも、そういう小さなことを差し引いても、この家は95点です!希望した通りの家になってます」。
最後に土屋ホームを選んで良かった点を尋ねたところ、勉強熱心なご主人らしく「気密性能への信頼感」を挙げてくれました。「気密値の測定をする会社は少なかった。完成するまでわからないもの、誤魔化せないものを保証してくるのは信頼できます」と嬉しい言葉をいただきました。

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