豊かさの人生を創造する
土屋グループは、住宅産業を通じてお客様・社会・会社の「三つの人の公」のために物質的・精神的・健康的な「豊かさの人生を創造する」ことを企業使命感としております。シンボルマークはその「三つの人」と「公」を象徴し、シンボルカラーの「紅」は、積極果敢な行動力と情熱を現しております。
国土交通省は2022年に「日本住宅性能表示基準」を改正し、戸建て住宅にZEH水準を上回る断熱性能等級6と等級7を新設しました。この最高等級を上回る性能を持つのが、2021年度に省エネ大賞を受賞した新構法「CARDINAL HOUSE BES-T019」。
そして、このハイスペックな性能をリーズナブルに提供するため誕生したのが今年4月より販売を開始した規格住宅「LIZNAS AND SELECT」です。こちらも昨年10月に(公財)日本デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞」を受賞しました。50年以上にわたり、数多くのフルオーダー住宅に携わってきた土屋ホームらしく、規格住宅もとことん追求し、多様なプランをご用意しています。
エネルギー価格が高騰する中、家計の節約につながるだけではなく、カーボンニュートラルにも大きく貢献できるとお客様から好評をいただいております。
今後は戸建住宅ストックの40%を占める賃貸住宅の性能向上にもこの技術を活用し、木造4階建ZEHマンション「LAPEACE」の普及に努め、より一層カーボンニュートラルを牽引していきたいと考えています。
また、今年はこれまで土屋ホームで新築された全国4万7千件のオーナー様と接点を増やすため、カスタマーセンターの立ち上げを計画中です。住まいのメンテナンスはもちろんのこと、家族構成やライフスタイルの変化に応じたリフォーム、住み替えなどのニーズにもお応えして、お客様の人生に寄り添っていきたいと考えています。
私たちの事業の根幹は、住宅産業を通じ、物質的、精神的、健康的な豊かさの人生を創造すること。これまでもこれからも、一人でも多くのお客様の笑顔を求めていく所存です。どうかこれからも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社土屋ホーム
代表取締役社長
山川 浩司
グループを通じて不動産売買やリフォームなど、住まい、暮らしに関するあらゆることを提供しています。人生100年時代、生き方や暮らし方が多様化する中で、お客様の一生に寄り添えるサービスを提供していきます。