お届けするのは、
感動をこえる、心地好さ。
快活に目覚める一日のはじまり、
年中素足で駆けまわる子供たち、
快適な空気が迎えてくれる「ただいま」の瞬間。
それはただの快適さではなく、
毎日を、人生を、特別に変えるもの。
そんな心地好さの先に、豊かな暮らしが待っています。
2024年度、本来の住宅性能の実現を追求する建設体制「マスター・クラフト」がグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
2023年度、好きを選ぶだけのリーズナブルで高品質な注文住宅「規格住宅LIZNAS AND SELECT」がグッドデザイン賞を受賞しました。
「CARDINAL HOUSE BES-T019(ベスト ゼロ・ワン・ナイン)」の開発により、2022年度省エネ大賞 製品・ビジネスモデル部門最高賞「経済産業大臣(ZEB・ZEH分野)」を受賞しました。
土屋ホームは、北海道品質の暖かく強い家づくり、サステナブルな環境保全のため、北海道の森林で産出・加工された木材「HOKKAIDO WOOD(道産木材製品のブランド名称)」を使用しています。
私たちの家づくりは、創業者自身が北海道で欠陥住宅の被害者となったことから始まります。
新築の木造アパートが欠陥住宅だと判明。
通気不足と断熱材の不備で結露が発生し、床下の木材が腐り、悪臭を放つナミダタケが繁殖しました。
業者に掛け合っても解決せず、
創業者は「一生のうちで一番高い買い物が、こんなことでいいのか。」と、強い想いを抱きました。
この深刻な体験が、土屋ホームの原点となります。どれほど過酷な環境であっても、安全で快適な住まいを提供していく。1969年の創業から、変わることのない想いです。
より良い家づくりには、家の要となる木材がとても大切です。土屋ホームは、北海道品質の心地よさを生み出すために、厳しい気候で育まれた『HOKKAIDO WOOD(北海道産木材)』こそが最適と考えています。私たちは、道産材や国産材を活用し、お客様にただの快適さではなく、感動を超える心地よさをお届けいたします。
道産材・国産材を使用することは、地域の森林を守り、持続可能な資源利用の実現にもつながります。地域に根ざした木材の活用は、輸送による環境負荷の軽減にもつながり、地元経済の活性化に貢献しています。また、木材は二酸化炭素を吸収するため、カーボンフットプリントの削減にも寄与します。人だけでなく、環境にとっても心地好い、そんな家づくりを進めていきます。
グループを通じて不動産売買やリフォームなど、住まい、暮らしに関するあらゆることを提供しています。人生100年時代、生き方や暮らし方が多様化する中で、お客様の一生に寄り添えるサービスを提供していきます。